勇者を見つけたので
こんばんは。
万年筆のインクをブルーに替えてみました。夏の感じがする・・・かなぁ？でも、ターコイズブルーっぽい色だから、さわやかさがあるような気がしています。(緑がかっているから、ちょっとピーコックっぽい？)今まで使っていた、少し黒が混じったようなダークな紫色は、自分の今の気持ちにしてみれば、ちょっと重かったのかも？書くのがより一層、楽しくなりました。それより・・・勇者が！！！
ペン先がつけペンの・・・だし、浸けこんじゃうのは現実の使用状況とは少し違うから、万年筆での使用結果に当てはめるのはどうかな？とは思いますが、それでも溶けちゃうという状態がどんな感じになるのか？がわかって面白かったです。時間と手間のかかる実験なので、次回はもう少し期間が経ってからになると思いますが、楽しみにしています。
古いインクってこんな感じになるんだ～と興味津々で観させて頂きました。
こちらもペリカンの10年前のインク・・・年月が経つと青味が消えてしまうのかしら？色の変化がないみたいです。画面から見てもグレーっぽいな～と思いました。インクは早く使い切るに限る？のかもしれませんが、でも、綺麗なインクって無くなってしまうのが惜しくって・・・。
80年前のインク！？とは思えないほど、とても鮮やかで美しい色です！！！習字の先生がお使いになっていた訂正ペンみたいな、どこか懐かしい色合いな気がしました。
黄色のインクは字が読みにくくなるんじゃ？と思って避けていたけど、このインクなら問題なく楽しく書けそう！で、狙っています。
